Trelloとは?機能・料金を競合サービスと比較解説

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無料で改善案も入手できるLPOツール「dejam」。ヒートマップ、Web接客、プロジェクト管理、改善ナレッジなど盛りだくさん!

Trelloとは

Trelloとはカードを動かしながらタスクをカンバン方式で管理できるツールです。カンバン方式とは視覚化したプロセス管理システムのこと。Trelloはタスクを書いたカードをドラッグ&ドロップして直感的に操作ができるツールです。

株式会社Fog Creek Softwareによって作られたタスク管理アプリ

Trelloはアメリカのニューヨークの会社「Fog Creek Software」の社内プロジェクトとして開発がスタートしました。2011年のリリース後はアトラシアン社に買収されて2021年現在もアトラシアン社が運営しています。昨今はDropboxやSlackなどの外部サービスとの連携に積極的です。導入実績はGoogleやCostco、Pintestなど世界的な大企業が並んでいます。無料なので中小企業も含めればかなりの人がTrelloを使っているでしょう。

Trello導入におすすめな人

  • 複数のプロジェクト・タスクを管理している

複数のプロジェクトやタスクを同時進行で管理しているマルチタスクユーザーにはTrelloが向いています。整理されたカンバンボードを見れば進捗状況やTODOが一目で把握できるので、プロジェクトメンバーにはいつでも正確な指示が出せます。

  • メンバーの作業管理に悩んでいる

マネージャーとしてメンバーの作業工数管理が苦手な方にはおすすめです。Trelloではメンバー単位で作業を管理することもできます。例えばリストをメンバー名で作成し、メンバーごとにタスクカードを割り振ればメンバーの作業が確認できます。

Trelloと主な競合サービスの比較

Trelloの主な機能

Trelloには以下のような機能があります。タスクカード、カンバンボード、ガントチャートが使えれば、Trelloを十分に扱えるでしょう。

タスクカード

タスクカードはタスクをカード単位で作成します。カードごとに担当者やチェックリストなどを設定できます。

できるだけ業務を細分化してタスクを作成しましょう。タスクカードは担当者、ラベル、チェックリスト、期限などを詳細設定できます。詳細設定しておくと業務が明確化できるので、毎回設定しておいた方がよいです。特に期限を設定しておけばリマインドもできます。

カンバンボード

カンバンボードはすべてのリスト、タスクが表示されています。

プロダクト開発などでは一般的に要件定義、設計、製造・単体テスト、結合・総合テストなど、工程ごとにリストを作成し、タスクカードを作成します。

そしてこのカンバンボードで全体を見ながらメンバーで進捗状況の打ち合わせをします。

ガントチャート

ガントチャートとは作業工程を視覚的に見れる棒グラフの一種です。横軸に作業の進捗状況を表してスケジュールを把握します。

Trelloではプラグインを利用すればガントチャートが使えます。

複数名でチームを組んで行うプロジェクト開発では作業に空きができたらほかの作業を割り振るなどして開発を進めます。その際、視覚的に分かりやすいガントチャートを使うことでメンバーの手を空けてしまうリスクを減らすことが出来ます。

ツールのプラン・金額

Trelloのメリット・デメリット

Trelloのメリット

Trelloは世界的に最も使われている管理ツールの1つです。タスク管理ツールは他にもたくさんリリースされていますが、Trelloの利用者は非常に多いです。リリースが2011年で比較的早かったことに加えて、使う魅力があるからでしょう。Trelloのメリットをご紹介します。

1. 見やすいUI

見やすいUIのタスク管理ツールです。タスク管理に集中できるように色味は抑えめです。見やすさを優先したデザイン設計です。

2. シンプルな機能

タスクの管理方法はとてもシンプル。カンバンボードの中にリスト、リストの中にタスクカードを作成します。あとはステータスに応じて、タスクカードをドラッグ&ドロップでリスト移動させるだけ。ITツールに苦手意識がある方でも容易に使うことが可能です。

3. 無料なのにできることが多い

Trelloは無料なのにできることがとても多いです。タスクの詳細な設定やリマインド、保留や中断したタスクの管理、タスクカードの絞り込みなど。無料で十分すぎる機能が備わっています。またプラグインなどを利用すれば、ガントチャートなども無料で実装できます。

4. 外部システムと連携

Trelloは外部システムとの連携に積極的です。連携により、ユーザーはアプリケーション間を移動する手間が減ります。

例えばTrelloはTeamsと連携ができます。Teams内でTrelloの進捗状況を確認できたり、Trelloのボードを操作できたりするので業務がラクになります。

外部システムと連携することでTrelloはさらに使いやすくなります。

Trelloのデメリット

デメリットは少ないですが、少しだけ気になる点を紹介します。

1. スマホだと見づらい

スマホだと閲覧が苦労します。Torelloは基本的にPCで操作するようにデザイン設計されたツールです。そのため、スマホで閲覧するとカンバンボードが半分ほど見切れてしまいます。基本的にはPC操作がベターでしょう。

2. かゆいところには手が届かない

Trelloはシンプルなので万人受けする反面、物足りなさを感じるかもしれません。例えば帳票出力機能があればTrelloの内容をきれいに印刷して会議資料にするなどができます。

カンバン方式で簡単にタスク管理できる点がコアポイントなので、機能は少なめです。

Trelloを使った評判・体験談

  • どのように使っていたのか

ちょっと本来の使い方と違うんですが、検証機の管理に使っていました。貸し出し可能・貸し出し中・貸し出し不可、のようなステータスで、どの端末が今どういう状態か分かるようにしていました。ブログのネタ帳のように使っていました。

  • 使ってみて「便利!」と感じたポイント

シンプルなので分かり易くてよかったです。Slack連携が出来るのも。Trelloを見れば何をすべきか書いてあるので、今日やることを考えずに済む。

  • どのような困りごとを解決したのか

貸し出し、返却のたびにコメントをしなければならなかったので、誰が最後に使ったかが分かって本体や備品の紛失や充電し忘れ犯が減りました。

まとめ

Trelloは無料でタスク管理に必要な機能をほぼ網羅しています。その一方で一部のユーザーが求めるようなニッチな機能は実装していません。だれでも、簡単にタスク管理できることを最も考慮したツールだと言えます。

またslackやTeamsなどのツールとも連携しているのでチャットツールの中でTrelloを操作できます。アプリケーション連携によりTrelloはさらに便利になります。

チームだけでなく、個人のタスク管理にも役立つツールです。普段のタスク管理にTrelloを試してみてはいかがでしょうか。

無料で改善案も入手できるLPOツール「dejam」。ヒートマップ、Web接客、プロジェクト管理、改善ナレッジなど盛りだくさん!

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