ECサイトにおけるInstagram戦略は事業成功のカギ|サイトとFBの連動方法も紹介

ECサイトにおけるInstagram戦略は事業成功のカギ|サイトとFBの連動方法も紹介

dejamブログ運営局

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    目次

今回は、ECサイトにおけるInstagram戦略について紹介をしています。

「Instagramを利用したwebマーケティングを検討している」
「Instagramのショッピング機能の導入を検討している」
「Instagram広告を利用して、集客を行いたい」

このようなお悩みの方に、Instagramを使った戦略について紹介をしています。Instagramは、日本国の4人に1人が利用しているSNSです。ECサイトを運営している企業のほとんどが『企業アカウントからの情報発信』『広告』『ショッピング機能』『インフルエンサー』などいずれかのマーケティングを行っています。

まだ自社でInstagramを活用できていないという方は、すぐにInstagram戦略について学び取り掛かるべきです。是非、本記事を参考にして自社ECサイトの運営に役立てて下さい。 

ECの売上アップにInstagram戦略が取り入れられている

現在各企業がinstagramを利用した、SNSマーケティングに力を入れています。10代~30代までのSNSに慣れている世代は、SNSの影響を受けて商品を購入する人が増えているためです。

こうした背景から、ECサイトが生き残っていくためには、SNSの性質を利用していいかに集客ができるかが今後の成功のカギになってきます。

Instagramの概要とユーザー層とは

Instagram(インスタグラム)とは、Facebook. Incが提供している無料の写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービスです。

現在アクティブユーザーは3,300万人を超えています。Instagramは、10代・20代の女性が主に利用しているといったイメージが強いのではないでしょうか?
しかし実際は、近年は40代~50代の利用者も増えているのです。

また2020年時点で日本国内の利用者の43%が男性といわれています。そこからInstagramは、男女関係なく幅広い世代に利用されているSNSといえるでしょう。

引用:【ソーシャルメディアラボ】 12のソーシャルメディア最新動向データまとめ

Instagramのショップ機能がECサイトへの追い風に

Instagramのショップ機能とは、2018年から導入された機能です。Instagramの投稿内に値段と商品名を表示するタグを貼り付けることができます。そして、投稿をタップすることで細かい商品情報が掲載したり、タップするとそのままECサイトに誘導ができる機能です。

Instagramはこれまで投稿ごとにリンクが貼れない仕様だったため、商品までの導線はスムーズではなかったですが、ショッピング機能実装により、ECサイトにとって非常に大きなメリットを持った機能となりました。

Instagramのショッピング機能のメリット

それでは、Instagramのショッピング機能の利点について更に詳しくみていきましょう。

商品購入までの動線がスムーズになる

冒頭でも触れましたが、Instagramのショッピング機能を利用すると購入までの導線がスムーズになります。

近年ユーザーが商品を購入する流れというのが変わってきています。以前までは、テレビや雑誌などでトレンドを把握し、店舗で商品を購入するのが一般的でしたが、現在はInstagramでお気に入りのインフルエンサーや自分好みの商品を探してそのままネット上で商品を購入するといった流れになっています。

このため、インスタグラムでは、商品の『認知』から『購入』まで完結でき、スムーズに購入までつなげることができるといったメリットがあります。

「インスタ映え」を活かして商品を魅力的に伝えられる

インスタ映えを生かすことで商品の魅力を伝えることができるといったメリットがあります。商品のパッケージやデザインなど見た目だけでなく、画像を通して具体的な利用シーンを伝えることもできます。

これによりユーザーが商品購入後にイメージが湧きやすくなり、購入に繋がりやすくなります。また、インスタ映えを生かすことによってSNS上で商品画像が拡散されていけば、結果集客や購入率に繋がってくると言ったメリットもあります。

セールや広告をユーザーに直接届けられる

Instagramには、Instagram内で広告を出稿できる機能もあります。商品に合わせてフォーマットやターゲットを指定することによって、様々なユーザーにPRをすることが可能になります。Instagram内で用意されている広告フォーマットとターゲットは下記の通りです。

Instagram×写真広告

写真広告は、写真からリンク先のECサイトに誘導する広告です。特徴としては、とにかく簡単に作成ができる点です。画像素材とキャッチコピーとリンク先があれば、簡単に広告を出稿することが可能です。

Instagram×動画広告

動画広告とは、商品やサービスの魅力をを視覚と聴覚で伝えられる広告のことを指します。動画広告は、写真素材よりも目に止まりやすいといった特徴があります。人は動くものに反応をするため、従来の画像・静止画の広告と比べて動画広告の方が興味を喚起しやすいのです。また、動画広告の場合、言葉の壁がないため世界中に商品をPRすることも可能でしょう。

Instagram×カルーセル広告

カルーセル広告とは、1つの広告に10個までの画像・動画を表示させ、それぞれにリンクを与えることができるフォーマットです。類似商品を一度に紹介できるといった特徴があります。商品ごとにリンクを与え広告を配信することで、ユーザーのスルー率が軽減します。また、1つの商品を様々な角度から見せるといった配信方法も可能です。

スワイプして直接ECサイトのURLを飛ばせる

ストーリーズ広告は Instagram の『ストーリーズ枠』に配信されるフォーマットです。ストーリの1つして配信されるため、広告として認識されにくいため、クリック率が高まるといった特徴があります。スワイプして直接ECサイトのurlを飛ばせるため、自然とユーザーにリーチすることが可能です。

ターゲットを設定して行えば費用対効果が高いInstagram広告

Instagram広告では、詳細なターゲティングを行うことで費用対効果を高めることができます。Instagram広告の代表的なターゲティングは下記の3つです。

コアオーディエンス

コアオーディエンスとは、基本的なユーザー属性を元に広告を配信するターゲティングです。コアオーディエンスの項目は、利用者の基本データや興味・関心・行動など約500項目用意されています。これらを組み合わせてターゲットを設定をしていきます。例えば、コアオーディエンスを使えば下記のような相手に配信が出来ます。

  • 東京在住×30代男性×ファッション好き

  • 大阪市から30km以内在住×20代女性×音楽好き

  • スポーツ好きだけどサッカー好きは除外

上記の様に自社のECサイトのターゲットになるグループをいくつか作っておき、Instagram広告を配信していくことが可能です。

カスタムオーディエンス

カスタムオーディエンスは、自社が持っている顧客データを利用して広告を配信するターゲティングです。

例えば、自社ECサイトで顧客のアドレスや電話番号を持ってるのであれば、そのデータをInstagramにアップロードすることによって、自社の顧客をInstagram内から探して広告を配信することができる機能です。リピーターの獲得などに適したターゲティングといえます。

類似オーディエンス

類似オーディエンスとは、以前自社ECサイトでCVに至ったユーザーと似た顧客をInstagram内から探し、広告を配信するターゲティングです。

自社ECサイトで購入履歴がある顧客のデータを元にInstagramが類似ユーザーを見つけてくれる機能です。趣味・趣向が似ているユーザーが多く見つかるため、新規顧客獲得などに適したターゲティングといえます。

InstagramでEC運用する際に気をつけるポイント

Instagramで企業アカウントを作成し、運営していく際のポイントを紹介します。

正方形の写真を選択する

Instagramで写真投稿する際は、正方形の写真を選びましょう。

Instagramでは、正方形以外の写真も投稿できますが、投稿後に1つ1つの写真が正方形にトリミングされるので、正方形以外の写真だと全体のバランスが崩れてしまいます。

普段から正方形で写真を投稿すれば、Instagramらしい投稿が可能になります。

プロフィール画像で画像履歴を見たときに一枚の画像になるように工夫することもある

出典:@rmkofficial

Instagramには、画像履歴を見たときに一枚の画像になるように見せる『グリッド投稿』というテクニックがあります。

インパクトのある請求が出来るため、多くの企業が採用しているテクニックになります。

しかし、グリッド投稿は連続での投稿になるため、フォローを外される可能性があります。グリッド投稿を上手く使うには、セール時や新商品の発売など、ここぞという時だけに利用するするのがポイントです。

投稿写真を工夫し世界観を統一する

Instagramに投稿する際は、統一感を意識するようにしましょう。ジャンルや色味やカメラアングルなどを統一することで、ユーザーの目に止まりやすくなります。一番重要なポイントは、投稿写真は”9枚1セット”で考えて投稿するということです。

Instagramをスマホで見る場合、一画面がちょうど9枚に収まるようになっています。なのでInstagramの投稿写真の全ての色合いなどを合わせるのが難しい場合は、まず9枚を同じ色合いアングルにして投稿してみましょう。

タグづけしたユーザーにイイネをしたり、コメントを残す

Instagramを運営する場合は、タグ付けしたユーザーにイイネをしたり、コメントを残すしてコミュニケーションを取っていくことが重要です。インスタグラム にはハッシュタグと@タグ(メンション)があります。

違いは下記の通りです。

  • @タグ(メンション)
    機能…写真にユーザー名を付けられる機能
    目的…ユーザーを投稿に紐づけること

  • ハッシュタグ
    機能…写真に文字情報を関連付ける機能
    目的…検索された際にヒットするよう

企業でハッシュタグを作成しておくと商品のロイヤリティが上がります。また、イイネやコメントを残すとユーザーは企業に愛着が湧き、SNS上で拡散されるようになります。

口コミによって不特定多数に広めていくように誘導する『バイラルマーケティング』を狙っていきましょう。

インフルエンサーを活用するときはステマに注意!

Instagramでは、インフルエンサーを活用し、商品をPRして貰うのが当たり前になっていますが、その際に注意しなくてはいけないのがステマです。

ステマとは『ステルスマーケティング』の略称です。インフルエンサーが実際に報酬を受け取っているのにも関わらず、投稿にPRや広告表記を行わずあたかも第三者を装って商品を広告することです。

ユーザーはインフルエンサーのステマに敏感

なぜ、ステマがダメなのかというと、ステマは”ユーザーを騙しているという行為”になるからです。ユーザーは商品を購入する前に必ず口コミ・レビューを確認しますが、ユーザーが求めているのはリアルな声です。

インフルエンサーがリアルの声として発信している情報が広告だった場合、ユーザーの気持ちを踏みにじる行為になります。それだけユーザーはインフルエンサーのステマに敏感になっています。

ステマは大炎上をもたらしかねないので、インフルエンサーに頼む場合はしっかりコンセンサスをとり、ハッシュタグでPRの記載をしてもらうようにしましょう。

Instagramのショッピング機能を導入する方法

続いてInstagramショッピング機能を導入する方法を紹介します。ショッピング機能を追加する手順を紹介します。

①Instagramのアカウントを作成していない方は、アカウントを作成しましょう。

②誕生日を入力して「次へ」を選択します。

③電話番号に届いたコードを入力して「実行」を選択します。

④アカウントの登録完了です。次にビジネスアカウントへに切り替えを行います。右上のメニューバーを選択します。

➄「設定」の中にあるアカウントを選択します。

⑥「プロアカウントに切り替える」を選択しましょう。

⑦「ビジネス」を選択します。

⑧事業のカテゴリーを選択します。ECサイトの場合は、Eコマースを選択します。

⑨連絡先情報を確認し、問題がなければ「次へ」を選択します。

⑩「次へ」を選択すれば、ビジネスアカウントの切り替えが完了です。

InstagramとFacebookの連携方法

続いてInstagramとFacebookの連携方法について紹介します。

①Facebookのビジネスページにアクセスをします。

Facebookのビジネスページを作成していない方は、事前に作成をしておきましょう。ビジネスページトップの「設定」を選択します。

②設定の中にある「Instagram」を選択します。

③アカウントをリンクを選択します。

④Instagramのログイン画面になるのでログインをします。

➄Instagramにログインすると自動的にリンクされFacebook上にデータが表示されてば連携完了です。

Facebookのページにショップを追加する

Instagramでショップ機能を実装するには、Facebookページにショップを追加する必要があります。こちらでは、ショップの追加方法の手順を紹介します。

①ページ設定の中にある「テンプレートとタブ」項目のショップをオンにします。

②ショップをオンにすると、Facebookページでショップを選択できるようになりますのでショップページを開きます。

③ショップページの真ん中にある「商品を追加」を選択し、商品を追加していきます。

④こちらで1つずつ商品の追加ができます。

カタログ作成手順

続いてInstagramのカタログを作成していきます。カタログを作成することにより、Instagram上でのダイナミック広告の出稿やFacebook投稿時に製品のタグ付けが可能になります。

カタログ作成手順は下記の通りです。

①Facebookビジネスマネージャーを立ち上げてメニューを開きます。

②カタログマネージャーを立ち上げます。

③「カタログを作成」を選び新規カタログを作成していきます。

④カタログのタイプを決めます。

➄「商品情報をアップロードする」を選んで、後で管理しやすいように、カタログの名前を付けましょう。

⑥カタログが作成されました。

作成したカタログに商品を登録する

先ほど新規作成したカタログに商品を登録していく方法を紹介します。

①カタログマネージャーを立ち上げて「アイテム追加」を選びます。

②「一括アップロードする」を選択します。

③ファイルを作成を選択し、カタログの用のCSVのダウンロードを行います。

④「Instagramショッピング」にチェックを入れてCSVファイルのテンプレートをダウンロードし、商品のCSV情報をExcelで入力しリストを作成しましょう。

➄作成したファイルをアップロードします。

⑥アップロードが完了すれば、カタログへの商品登録完了です。

商品のアップロードができると自動でInstagramの審査が始まります。無事審査に合格すれば、投稿に商品をタグづけし販売できる状態になります。ちなみにInstagramのプロフィールにはURLを記入して自社のECサイトにも誘導するのもオススメです。

まとめ

ECサイトにおける、Instagram運用やショッピング機能について紹介しました。ちなみにInstagramのショッピング機能は、本場アメリカではcheckout機能としてリリースされており、機能も少し違います。

今後、Instagram内で全ての買い物が完結する時代が来るかもしれません。そのためにも自社ECサイト売上で悩んでいる方は、Instagram運用やショッピング機能に実装について検討してみてはいかがでしょうか?

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