EFOに役立つ各企業EFOツール トライアル可能EFOツール編

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dejamブログ運営局

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無料で改善案も入手できるLPOツール「dejam」。ヒートマップ、Web接客、プロジェクト管理、改善ナレッジなど盛りだくさん!

お疲れ様です。CVR改善にあたってEFO(入力フォーム最適化)は避けては通れない道です。今回はEFO改善に用いられるEFOツールのうち、無料を含めトライアル可能ツール一覧についてまとめていきます。

トライアルツールは期間が短く、機能制限などの傾向があるため期待している成果がでるとは限りません(もちろん使い方次第ですし、経費問題もありますので一概には言えませんが)。基本的な目的はお試しに導入して、ツールの所感を得てみることです。

【更にCVR改善を考えている方へオススメ】

EFOツールでCVR改善を行うことも重要ですが、ツール以外で対応できる課題もあります。【CX BOTTLE】を運営しているビーンズでは直帰率改善やLPOに使える具体的でCVRを改善する確度の高い施策を毎月提案する事業を行っています。

初回の打ち合わせでは無料でサンプルの提案を受けとれますので試しに利用してみてはいかがでしょうか。

ビーンズ:https://leango.co.jp/beans

EFOツールとは

EFOツールとは入力フォームを改善するために用いられる業務ツールです。

ある程度標準化されており以下のような機能が代表的です。

1全角半角自動変換

2入力ミス時アラート

3郵便番号を入力すると住所を自動で表示

4Twitter、Facebookなどのソーシャルメディアを用いてログイン

5ダミーテキストを表示することで、入力方法を提示

また、EFOツールを導入することによるメリットは以下のようになります。

CVR向上

入力フォームの離脱要因は「項目数が多い」「視認性が悪い」などと挙げられますがツールを用いることで、画一化されたデザインを導入することができ、わざわざ頭を使ってデザインを考案・作成する必要がないことです。ユーザーにとって煩わしく、入力負荷のかかる作業を低減することで離脱率を低減させ入力完了率を向上させます。

フォーム分析が可能

サイト運営にあたっては運営とユーザー間でサイト内体験-UXの違いは必ず生じます。特に負担のないようなデザインであってもユーザーにとっては予想していない所で離脱しているということはよくあることです。そのような離脱要因をツールを用いることで客観的かつ定量的に分析することができるため、現状を把握し改善デザインを作成することが可能となります。

おすすめトライアル可能EFOツール一覧(無料含む)

Gyron-n

https://www.gyro-n.com/

契約期間:6ヶ月

初期費用:0円~(2フォームまで無料、3フォーム以降1万円/フォーム)

月額15,000円(税別)

特徴:エラーの発生数や離脱データに加えエラー発生タイミングや条件を解析可能

機能が豊富で多様な仕組みのフォームで実装可能

導入フォーム数6,000以上

無料期間:全機能1か月無料で利用可能(オススメ)

主な機能

1 必須項目・エラー時背景色(必須項目の背景にカラーを設定し強調)

2リアルタイムエラーチェック(入力エラーを検知すると、即時にポップアップ)

3郵便番号から住所自動補完機能(郵便番号の下4桁入力時に住所一覧表示、確定住所を自動で入力)

4フリガナ自動入力(名前を入力すると、フリガナを自動で入力)

5残数ナビゲーション(未入力の必須項目を表示し、残数をカウントダウンする)

6送信ブロック&エラー項目リンク(エラーのある状態で確認画面へ遷移させず、エラー項目を案内)

個人的にはGyro-nさんには以前お世話になったことがあるのでオススメです。最近ではセミナーの方を行っているので実際に話を伺ったりEFOツールの具体的な説明など聞くことが出来るので、参加してみてはいかがでしょう。

https://www.gyro-n.com/seminar/Local_SEO_Day/?ref=top

Formy

https://formy.jp/

契約期間:1ヶ月

月額6,000円

特徴:必須項目選択で簡単にフォームを作成できる

既にフォーム運営していても改善点などが分析できる

無料期間30日間無料で使用可能

主な機能

1必須項目入力数を表示(入力完了までの残数を表示する)

2住所欄への自動入力(郵便番号時入力すると住所が自動入力される)

3入力方法を説明する補足分を表示(補足分で誘導し入力ミスを減らし離脱を防ぐ)

4自動で半角に変換

5ハイフン自動削除(電話番号の箇所でのハイフンエラーを防ぐ)

6サブミットブロック(入力完了した時のみ、ボタンのデザインが切り変わる)

ftra-EFO

https://f-tra.com/ja/efo/

契約期間:6ヶ月

初期費用:代行時30,000/フォーム

月額30,000円

特徴:入力支援機能、レポート機能、設定機能導入で目的ごとに対応

提供機能19種類以上で多機能設備(他者は平均11種類)

高度なデータ分析(機関・日付などの条件ごとに可能)

サンプルフォームhttps://f-tra.com/ja/efo/demo/pc.html

主な機能

1 ガイドナビゲーション表示(残り項目数をカウント表示)

2リアルタイム・アラート(入力ミス、エラーをその場で通知)

3自動住所入力(郵便番号から住所を自動で入力、候補表示も可能)

4エラー自背景色設定(必須項目やエラーのある項目を強調して明示)

5サブミットブロック(エラーがある状態での送信アクションをガード)

6入力モード自動変換(最適な入力モードに自動変換)

フォームアシスト(ライトプラン)

https://efo.showcase-tv.com/formassist/

契約期間:最短6ヶ月

初期費用:0円

月額30,000円

特徴:タグ挿入のみで導入可能お手軽(スマホにも対応)
開発から無料EFOコンサルティングを提供

制限:設定貢数=同一入力フォーム3ページまで

PV制限=該当入力フォームへの訪問者数が月に500UUまで

(2ヶ月連続で超えるとベーシックプラン10万/月に自動的に更新されるので注意)

サンプルフォーム(https://www.showcase-tv.com/formassist/sample_form/

主な機能

1基本支援機能(半角で入力すると入力間違いを通知)

2文字形式変換機能(全角半角を自動判別で切り替え)

3住所自動入力(郵便番号を入力すると候補一覧が表示され住所入力の負担を軽減)

4条件分岐入力(選択された回答に応じて回答の必須項目が変更される。)

5パスワード制限(パスワードの入力条件-文字数、半角英数字を追加)

6送信ボタン切り替え(必須項目を入力完了するまで送信ボタンに変更しない)

終わりに

今回は実際に無料トライアル、機能検討をできるEFOツールをピックアップしました。EFOツールの内容が理解できても、体感的にどのようなものか分からなければ導入時にトラブルが生じます。

試しにツールを利用して使用感を確かめ、「どのように改善したか」「どこが課題であったか」など置かれている状況を把握しましょう。その後、導入するか否かを決めるのが余計なコストをかけずに出来るためオススメです。ただしツールに頼りきって自社で出来る改善を疎かにしてはCVR向上要因を取りこぼしてしまいます。ツールは標準化され一定の効果があり便利ではありますが、その反面画一化されているため自社特有の問題は解決できるとは限りません。

【さらにCVR改善を考えている方へオススメ】

EFOツールでCVR改善を行うことも重要ですがツール以外で対応できる課題もあります。【CX BOTTLE】を運営しているビーンズでは直帰率改善やLPOに使える具体的でCVRを改善する確度の高い施策を毎月提案する事業を行っています。

初回の打ち合わせでは無料でサンプルの提案を受けとれますので試しに利用してみてはいかがでしょうか。

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無料で改善案も入手できるLPOツール「dejam」。ヒートマップ、Web接客、プロジェクト管理、改善ナレッジなど盛りだくさん!

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